森林所有者の皆様へ
(立木取引システムをご利用される際の注意点等)
※2現地準備の委託先に心当たりのない方はお問い合わせフォームからご相談ください
立木システム利用の特徴
競争原理の効果
インターネット上で立木取引を行うシステムをご利用いただくことで、多くの買受希望者に出品物件を見ていただくことが可能となり、より有利な売買契約になることが期待されます。顔の見える安心感
多くの買受希望者の中から、ご自身の森林づくりや木材の使い方の考え方に沿った、この条件の者なら!という契約相手を選ぶことができます。売り手主導の条件設定
立木の売払希望最低価格はご自身で設定していただきます。ご要望に応じ、サイトからはご判断に必要な情報を提供いたしますので、ご相談ください。持続経営の確保
買受希望者からは立木代金、再造林代金を明示して買受希望価格が提示される(予定)ので、森林の持続経営が確保されます。立木取引の流れ
主な流れは以下のようになっております。step 1 持続経営の誓約
出品にあたり当該森林について持続経営することを誓約することが必須です。step 2 出品
森林情報を添えて出品していただきます。森林の位置情報の開示、現地案内などが必要です。step 3 契約
買受者が決まれば売買契約を締結し、代金の受領後、再造林契約を締結していただきます。step 4 引渡しほか
契約に基づき引き渡しを行い、伐採・搬出が終了後に返地されます。ご準備いただくもの
- 持続経営にかかる誓約書
- 出品森林に関する情報(地番名、面積、樹種、林齢、材積、本数、販売価格、位置図、法令制限、搬出条件等)
- 現地準備(境界表示、隣接所有者の合意取付け、現地案内、実施事業体紹介等)
※2現地準備の委託先に心当たりのない方はお問い合わせフォームからご相談ください