利用規約
立木取引システム利用規約
この利用約款は、立木取引システム(以下「システム」といいます。)が運営するネット上での立木販売者と買受者のマッチングサービスの利用の諸条件を定めるものです。第1条 本サービスの内容及びシステムの役割
本サービスはオンラインで立木販売の情報を立木を買い取りたい方に提供するサービスです。ユーザー間の立木売買の場を提供するもので、ユーザー間の売買契約、出品、引渡し等に関しては、すべて当事者であるユーザーの自己責任とし、弊システムは自ら売買を行うものではなく、売買の委託を受けるものではありません。弊システムは本規約中に別段の定めがある場合を除き、売買契約の取消、解約、解除、原状回復、返金、保証など取引の遂行には一切関与しません。また、本サービスは競りの方法(オークション)により物品の売買を行おうとする者のあっせんを行うものではありません。本サービスの内容は、本利用規約及びガイドに規定する通りとします。
第2条 定義
本利用規定において、以下の用語は別途定義されている場合及び文脈上別異に解すべき場合を除き、以下の意味を有する者とします。- 「ユーザー」とは、本規約の内容に同意して、日本国内において本サービスを利用する日本在住の個人及び弊システムが指定した法人を指します。
- 「出品者」とは、本サービスを通じて立木を出品するユーザーをいいます。
- 「買受者」とは、本サービスを通じて立木を買受するユーザーをいいます。
- 「出品」とは、ユーザーが本サービスで立木の取引に必要な情報を掲載・発信し、他のユーザーが閲覧可能かつユーザーが立木を取引できる状態にすることをいいます。
- 「立木」とは、出品を希望するユーザーが所有する土地に生立する木本類で、そのユーザーが保有するものをいいます。
- 「立木代金」とは、本サービスにおいて立木が買受された際の出品者と買受者との間の売買契約における当該立木の売買価格をいいます。
- 「利用料」とは、本サービスの利用に関して、弊システムがユーザーから徴収する料金(販売手数料、決済手数料その他の名称の如何を問わないものとします。)をいいます。
第3条 本利用約款への同意及び本利用約款の変更
1. 本規約への同意及び適用本規約は、本サービスの利用に関する条件をユーザーと弊システムとの間で定めることを目的とし、ユーザーと弊システムの間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。ユーザーは、本規約に同意をしたうえで、本規約の定めに従って本サービスを利用するものとし、ユーザーは、本サービスを利用することにより本規約に同意をしたものとみなされます。
2. 本規約の変更
弊システムは、必要に応じ、弊システムが運営するウェブサイト又はアプリケーション内の適宜の場所への掲示をすることにより、本規約の内容を随時変更できるものとします。本規約の変更後に、ユーザーが本サービスを利用した場合には、ユーザーは、本規約の変更に同意をしたものとみなされます。なお、本規約の変更に同意しないユーザーは、本サービスの利用を停止してください。弊システムは、本規約の改定又は変更によりユーザーに生じたすべての損害について、弊システムの故意又は過失に起因する場合を除き、責任を負いません。
第4条 ユーザー登録
1. 登録ユーザー登録は、必ず本人が行ってください。また、ユーザー登録の際は、必ず正確な情報を入力してください。
2. 登録拒否
弊システムは、ユーザー登録をされようとする方が以下各号のいずれかに該当する場合、ユーザー登録の申請を承認しないことがあります。
- 本規約が定めるユーザー資格を満たしていない場合
- 過去に本規約違反等により、弊システムから利用停止等の処分を受けている場合
- 登録内容に正確ではない情報又は虚偽の情報が含まれている場合
- 弊システムの運営、サービス提供若しくは他のユーザーの利用を妨害する又はそれらに支障をきたす行為を行った場合やそのおそれがあると弊システムが合理的な理由に基づき判断した場合
- 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ若しくは特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といいます。)、テロリスト等日本政府若しくは外国政府が経済制裁の対象として指定する者に該当すること、又は暴力団員等と一定の関係を有すること(暴力団員等に対して資金を提供し若しくは便宜を供与するなどの関与をしていると認められること、暴力団員等を不当に利用していると認められること、又は、ユーザー登録をされようとする方が法人の場合、暴力団員等がその経営を支配し若しくはその法人の経営に実質的に関与していると認められること、その他暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していると認められること)(以下、上記のすべてを総称して「反社会的勢力」といいます。)が判明した場合
- その他弊システムが不適当であると合理的な理由に基づき判断する場合
ユーザー等は、反社会的勢力のいずれにも該当しないこと、かつ将来にわたっても該当しないこと、及び、自ら又は第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取引に関して脅迫的な言動をし又は暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて弊システムの信用を毀損し又は弊システムの業務を妨害する行為、その他これらに準ずる行為を行わないことを確約するものとします。
4. 登録内容の変更
ユーザーは、登録内容に変更がある場合は、直ちに変更しなければならず、常にユーザー自身の正確な情報が登録されているように登録内容を管理及び修正する責任を負います。登録内容に変更があったにも関わらず、変更を行っていない場合、弊システムは、登録内容に変更がないものとして取り扱うことができます。変更の届出があった場合でも、変更登録前に行われた取引や各種手続は、変更前の情報に依拠する場合があります。
5. 登録情報の管理
ユーザーは、入力したメールアドレス、パスワード等の情報(以下「アカウント情報」といいます。)を自ら管理する責任を負います。ユーザーは、アカウント情報を第三者に利用させることや、譲渡、売買、質入、貸与、賃貸その他形態を問わず処分することはできません。
6. 登録の取消
弊システムは、ユーザーが以下の各号のいずれかに該当した場合又は該当したと弊システムが合理的な理由に基づき判断した場合、事前の通知なしに、ユーザー登録の取消、本サービスの全部若しくは一部へのアクセスの拒否、利用停止等、又は、ユーザーに関連するコンテンツや情報の全部若しくは一部の削除の措置をとることができるものとし、弊システムは、その理由を説明する義務を負わないものとします。なお、弊システムは、ユーザーが以下の各号のいずれにも該当しないことを確認するために、弊システムが必要と判断する本人確認を行うことができ、かかる本人確認が完了するまで本サービスの全部又は一部へのアクセスの拒否、利用停止等の措置をとることができます。
- 法令又は本規約に違反した場合
- 不正行為があった場合
- 登録した情報が虚偽の情報であると弊システムが判断した場合
- 本規約上必要となる手続又は弊システムへの連絡を行わなかった場合
- 登録した情報が既存の登録と重複している場合
- 登録した携帯電話番号又はメールアドレスが不通になったことが判明した場合
- ユーザーが債務超過、無資力、支払停止又は支払不能の状態に陥った場合
- 他のユーザーや第三者に不当に迷惑をかけた場合
- ユーザーが登録した金融機関の口座に関し違法、不適切その他の問題があることが当該金融機関による指摘等により判明した場合
第5条 禁止事項
弊システムは、本サービスに接したユーザー及び第三者の、ガイドの禁止されている行為に該当すると弊システムが合理的な理由に基づき判断する行為(以下「禁止事項」といいます。)を禁止します。第6条 立木の出品
1. 出品手続等出品者は、弊システム所定の手続に従い立木の出品を行うものとします。(出品者は、出品に先立ち、弊システムとの間で出品契約を締結する必要があります。)
※ネット上での販売には出品者(販売店)とシステム運営との間で契約締結が一般的である。立木取引システムでは出品者は1回限りの利用で、買受者が繰返し利用することが想定されるため、考え方が異なるかもしれない。
2. 保続性の確約
出品者は立木地の伐採後の更新を約束し、誓約書に署名する必要があります。保続性を約束しない立木を出品した場合は、出品者の故意又は過失に関わらず、本規約違反行為とみなします。
3. 立木の説明等
ユーザーは、立木を出品する際に、真に売却する意思のない出品、その立木情報だけでは正しく立木伐採条件等を理解できない又は混乱する可能性のある出品、もしくは十分な説明を行わない出品等を行ってはなりません。また、出品者は、出品する立木と関係のない画像等を当該出品情報として掲載してはいけません。
4. 法令遵守
ユーザーは、出品にあたっては不当表示防止法、不正競争防止法その他の法令を遵守しなければなりません。
5. 特定ユーザーへの販売を意図した出品
ユーザーは、他の特定のユーザーのみを対象とする販売を意図して立木を出品することができません。弊システムは、その裁量により、出品の条件その他の状況から、ある立木の出品が他の特定のユーザーのみを対象とする販売を意図するものであるか否かを判断することができるものとします。
6. 出品に関する本規約違反
出品に関して、弊システムが本規約に違反する又は不適切であると合理的な理由に基づき判断した場合、弊システムはその出品やその出品に対して発生していた買受行為等を弊システムの判断で取消すことができるものとします。本項に基づく措置によってユーザーに生じる損害について、弊システムの故意又は過失に起因する場合を除き、弊システムは責任を負わないものとします。
7. 弊システムの免責
ユーザーの出品等によって、ユーザー及び第三者に生じる損害につき、弊システムの故意又は過失に起因する場合を除き、弊システムは責任を負わないものとします。
第7条 立木の買受
1. 買受手続ユーザーは、弊システムの定める手続により買受の意思をもって、注文を行うものとします。
2. 買受意思等
ユーザーは、買受する意思のない注文等、弊システムの判断でいたずら目的と見受けられる注文を行うことはできません。
3. 必要データ
弊システムが定める取引開始可能な時間内に、弊システムの管理するサーバーに立木代金に関するデータ、販売意思のアクションデータなどの弊システム所定のデータの到達が確認できなかった場合、注文は無効になるものとし、ユーザーは予めこれを承諾するものとします。
4. 自らの出品物の買受禁止等
出品者は、自らの出品物を買受することはできません。出品を取り下げたい場合は、ユーザーは、弊システム所定の手続に従って行うものとします。
5. 弊システムの免責
ユーザーの注文、買受等によって、ユーザー及び第三者に生じる損害につき、弊システムの故意又は過失に起因する場合を除き、弊システムは責任を負わないものとします。
第8条 支払及び取引の実行
1. 売買契約の成立買受者が出品された特定の立木の買受完了手続をした時をもって当該立木の売買契約が成立するものとします。出品者及び買受者は、売買契約に基づき発生した権利義務を第三者に譲渡、担保提供その他の処分することはできないものとします。
2. 支払期限及び送料
売買契約が成立した場合、買受者は、弊システムの定める方法により立木代金と利用料の合計額を支払うものとします。立木伐採・搬出に係る費用は買受者が負担するものとします。
4. 立木伐採・搬出等に関するトラブル
出品者及び買受者の間で立木の伐採・搬出等に関してトラブルが発生した場合は当該ユーザー間で解決するものとします。但し、弊システムの判断により、弊システムも協議に入ることができるものとします。
5. キャンセル及び立木情報の瑕疵
本サービスの利用にあたり、出品者及び買受者間の合意がある場合を除き、立木取引の注文後のキャンセルはできないものとします。 立木情報に瑕疵がある場合、立木情報と実際の状態が明らかに異なる場合は出品者が責任を負うものとし、出品者の責任及び費用により、返金等の対応を行うものとします。
6. 不払・支払遅延等
ユーザーが本規約に従って必要な支払いを行わない場合若しくは遅延した場合、システムを介して、当該ユーザーに通知することなく、当該ユーザーによる本サービスの利用を停止することができるほか、第 5 条に定める措置をとることができるものとします。
7. 弊システムの免責
ユーザーが本サービスに入力した決済手段又は金融機関の情報が第三者に利用されたこと若しくは入力情報の内容が不正確であったこと又は弊システムが本条に基づく措置を行ったこと若しくは行わなかったことによってユーザーに生じた損害に関して、弊システムの故意又は過失に起因する場合を除き、弊システムは責任を負わないものとします。
第9条 システムによる売買契約の取消
1. 売買契約が成立した場合においても、弊システムは、以下の各号のいずれかに該当する場合又は該当したと弊システムが合理的な理由に基づき判断した場合、当該売買契約を取り消すことができるものとします。- 買受者が立木代金及び利用料の合計額を支払わない又は支払いを遅延した揚合
- 出品者が立木を発送しない場合
- その他弊システムが本サービスの適切な運営のために必要と認める場合
2. 前項により当該売買契約が取り消された場合には、買受者及び出品者は、既に受領した立木を返還するなど、売買契約前の原状に復する一切の行為を行うものとします。
3. 弊システムは、本サービスの適切な運営のために必要と判断する場合、買受者又は出品者に当該売買契約の売買代金相当額を上限として、その全部又は一部の補償(金銭の給付、その他代償的な措置を含む)を提案することができるものとします。なお、弊システムが売買代金相当額の補償を行った場合には、弊システムは、当該ユーザーに対して当該売買契約に係る立木の所有権(所有権が回復できないときは、代償請求権等)を弊システムに譲渡(引渡等、譲渡に必要な手続の一切を含みます)することを求めることができるものとします。
第10条 販売手数料
出品者は、弊システムに対し、出品した立木の売買契約が成立した場合、本サービスの販売手数料として、売買契約が成立した立木の販売価格に弊システムが別途ガイドにおいて定める料率を乗じた金額を支払うものとします。第11条 システムの中断・終了及び変更
1. 本サービスの中断弊システムは、以下の各号のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく一時的に本サービスの全部又は一部を中断する事ができるものとします。
- サーバー、通信回線、その他の設備の故障、障害の発生又はその他の理由により本サービスの提供ができなくなった場合
- 定期的な又は緊急のシステム(サーバー、通信回線や電源、それらを収容する建築物などを含む)の保守、点検、修理、変更を行う場合
- 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合
- 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
- 戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等その他不可抗力により本サービスの提供ができなくなった場合
- 法令又はこれに基づく措置により本サービスの提供ができなくなった場合
- その他運用上又は技術上、弊システムが必要と判断した場合
2. 本サービスの終了及び変更
弊システムは、適用法令に定める手続に従うことにより、任意の理由により、本サービスの全部又は一部を終了及び変更できるものとします。本サービスを終了する場合においては、弊システムが適当と判断する方法で、可能な限り事前にユーザーにその旨を通知し、または公表するものとします。
第12条 弊システムの責任、非保障及び免責
1. 内容等に関する非保証弊システムは、本サービスの内容、品質及び水準並びに本サービスの安定的な提供、本サービスの利用に伴う結果等については、保証しません。
2. 弊システムの免責
本サービス提供における、不正確、不適切又は不明瞭な内容、表現、行為等により、ユーザー及び第三者に対して損害が生じた場合、弊システムの故意又は過失に起因する場合を除き、弊システムは、当該損害について責任を負わないものとします。
3. 情報提供に関する非保証
弊システムは、本サービスに関連して、ユーザー等に対して、適宜情報提供を行うことがありますが、当該情報の正確性や有用性を保証するものではありません。
4. コンピュータウィルス等に関する非保証
本サービスに関連するコンテンツの中に、コンピュータウィルス等有害なものが含まれていないことに関して、保証しません。弊システムは、本サービスに関連するコンテンツの中に、コンピュータウィルス等有害なものが含まれていたことにより生じた損害について、ユーザー及び第三者に対して、弊システムの故意又は過失に起因する場合を除き、責任を負わないものとします。
第13条 損害賠償
1. ユーザーの責任ユーザーが本規約に違反した場合、当該ユーザーが、当該違反により損害を受けたユーザー及び第三者に対する損害賠償責任を含む、一切の責任を負うものとします。ユーザーがかかる違反行為を行ったことにより、弊システムが損害を被った場合は、当該ユーザーその他関連当事者は連帯して当該損害を賠償するものとします。
2. 弊システムの免責
弊システムは、弊システムによる本サービスの提供の停止、終了又は変更、ユーザー登録の取消、コンテンツの削除又は消失、本サービスの利用によるデータの消失又は機器の故障その他本サービスに関連してユーザーが被った損害につき、弊システムの故意又は過失に起因する場合を除き、賠償する責任を負わないものとします。
3. 弊システムの責任の範囲
弊システムがユーザーに対して損害賠償責任を負う場合においても、弊システムの責任は、弊システムの債務不履行又は不法行為によりユーザーに生じた損害のうち現実に発生した直接かつ通常の損害に限るものとします。但し、弊システムの故意又は重過失に起因する場合を除きます。
第14条 一般条項
1. 通知本サービスに関する弊システムからユーザーへの通知又は連絡は、弊システムが運営するウェブサイト又はアプリケーション内の適宜の場所への掲示その他、弊システムが適当と判断する方法により行なうものとします。弊システムは、個々のユーザーに通知及び連絡をする必要があると判断した際、登録された電子メールアドレス、住所又は電話番号に対し、メッセージング機能、電子メール、郵便、電話等を用いて通知及び連絡を行うことがあります。
ユーザーが弊システムに通知、連絡又は問い合わせをする必要が生じた場合、本サービスのお問い合わせフォームを利用するものとし、電話や来訪を行うことはできないものとします。弊システムは、かかる連絡又は問い合わせがあった場合、弊システムが定める方法により、ユーザーの本人確認を行うことができるものとします。また、問合せに対する回答方法に関しては、弊システムが適切と考える回答方法を利用することができるものとし、その回答方法をユーザーが決めることはできないものとします。
2. 譲渡禁止
ユーザーは、弊システムの書面による事前の承諾なく、本規約に基づく契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、貸与、その他の処分をすることはできません。
3. 事業譲渡
弊システムが本サービスに係る事業を第三者に譲渡する場合(事業譲渡、会社分割その他本サービスの主体が移転する一切の場合を含みます。)には、弊システムは、当該事業の譲渡に伴い、ユーザーの本規約に基づく契約上の地位、本規約に基づく権利義務及びユーザー登録に伴い登録された情報その他の情報を当該事業の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき予め承諾するものとします。
4. 分離可能性
本規約のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効と判断された場合であっても、当該無効とされた以外の部分は、継続して有効に存続するものとします。
5. 定めのない事項等
本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、弊システム及びユーザーは、信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。
6. 言語
本規約は、日本語を正文とします。本規約につき、参考のために英語による翻訳文が作成された場合でも、日本語の正文のみが契約としての効力を有するものとし、英訳はいかなる効力も有しないものとします。
7. 準拠法及び裁判管轄
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとし、ユーザーと弊システムの間で生じた紛争については、その内容に応じて東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。