概要と沿革 Overview and history
協会概要
名称 | 一般社団法人林業機械化協会 |
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所在地 | 〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 |
連絡先 | TEL:03-5840-6217 FAX:03-5840-6218 |
交通のご案内 | 東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅より徒歩約8分 JR総武線 飯田橋駅より徒歩約6分 JR総武線 水道橋駅より徒歩約11分 |
協会の目的及び事業
当協会は、「林業の機械化の促進並びに森林・林業・環境技術の進歩及び普及を図りもって
我が国森林・林業の振興に寄与すること」を目的として次の事業を行います。
1. 林業の機械化の促進及び林業機械工業の振興に必要な事業
2. 森林・林業・環境技術の調査・研究及び普及
3. 森林・林業・環境技術の調査、開発・改良・検査及び取扱い技術の向上
4. 森林・林業・環境技術の普及・斡施・販売
5. 印刷物の刊行及び物品の販売
6. 技術者の派遣
7. その他この法人の目的を達成するために必要な事業
協会の沿革・林業機械をめぐる動き
昭和24年6月 | 林業機械化協会創立 所在地 東京都文京区小石川町1-1 |
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昭和24年12月 | 「林業機械化情報」創刊(昭和37年4月「機械化林業」に改称) |
昭和26年 | スイスからウィッセン式集材機を導入 |
昭和28年6月 | 千代田区六番町7(森林記念館)に移転 |
昭和29年3月 | 林業機械シリーズ図書第1号「エンヂン」発行 |
昭和29年9月 | 洞爺丸台風による風害木の大量発生 |
昭和34年4月 | 社団法人林業機械化協会に改組 港区赤坂の三会堂ビルに移転 |
昭和35年4月 | 林野庁沼田林業機械技術センターの設置 |
昭和37年 | 普及用16mm映画「集材機による全幹集材」の作成 |
昭和40年5月 | レイノー現象が職業病に認定 |
昭和45年 | スンズシステム(プロセッサ)の試験導入 |
昭和50年 | ブッシュコンバイン(ハーベスタ)の試験導入 |
昭和51年8月 | 林業機械開発改良補助事業の開始(振動、腰痛対策等) |
昭和53年4月 | チェーンソー・刈払機の検査業務の開始 |
昭和54年4月 | 林業災害防止機械開発改良補助事業の開始 |
昭和55年 | 超低振動チェーンソーの開発 |
昭和56年10月 | 第1回林業機械展示会(協会主催)を金沢市で開催 |
昭和59年10月 | 林業機械展示会を全国育樹祭の記念行事として開催 |
昭和62年4月 | 間伐促進機械緊急共同開発補助事業の開発 |
昭和62年度 | 林業白書において高性能林業機械の開発・導入の重要性強調 |
昭和63年9月 | カナダ林業機械展示会の視察(120名参加) |
平成元年4月 | 先端技術導入林業機械開発委託事業の開始 |
平成3年4月 | 高性能林業機械オペレータ養成等推進補助事業の開始 |
平成3年9月 | 農林水産大臣告示「高性能林業機械化促進基本方針」の公表 |
平成5年4月 | 高性能林業機械普及定着推進補助事業の開始 |
平成6年2月 | 高性能林業機械メンテナンス研修の開始 |
平成6年7月 | 高性能林業機械通信教育の開始 |
平成7年4月 | 育林用林業機械開発推進補助事業の開発 |
平成7年5月 | 林業機械化協会創立45周年及び「機械化林業」500号記念式典開催 |
平成11年5月 | 林業機械化協会創立50周年記念式典開催 |
平成13年3月末 | 高性能林業機械の保有台数 2316台 |
平成14年7月 | 林業機械排出ガス対策事業の開始 |
平成17年8月 | 文京区後楽1-7-12 林友ビルに事務所を移転 |
平成21年5月 | 林業機械化協会創立60周年記念式典開催 |
平成24年4月 | 一般社団法人に移行 |
会員の状況
普通会員 | 林業用機械の製造販売を営む者及び林業機械を使用する者で本会の趣旨に賛同する方 メーカー会員:62名 ユーザー会員:13名 |
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特別会員 | 本会の趣旨に賛同する方:16名 |
役員 | 理事:8名 監事:3名 |